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定価： ￥ 14,700
販売価格： ￥ 12,959
人気ランキング： 10612位
おすすめ度：
発売日： 2009-12-19
発売元： アゾンインターナショナル
発送可能時期： 在庫あり。
普通のアクションフィギュアに慣れていると・・・
ピュアニーモの『けいおん！』シリーズ。
顔、髪型、服、どれをとっても素晴らしい出来なのですが、
ボディの関節が、Figmaなどよく動く物に慣れている方々には「えっ・・・」というほど自由度がありません。
そこが残念なので☆一つ減らしました。
私はオビツボディ２３ボディSBH MG付きにボディを交換しました。丁度ピュアニーモ素体と同程度の身長でよく動きます。
ただ、腕が少々短いので、上着の丈が長めになってしまいます。
足の裏マグネット付きなので自立してギー太を構えさせたり、うんたんポーズをとらせたりと自由度があがりますよ?！関節部に難あり
先ほど届いたので早速検品してみたら、なんと左肩のパーツが外れていました！
このままじゃかわいそうなので全部脱がしてパーツをはめ直し、再度衣装を着けていたらまた外れました！！
今までこういったアクションフィギュアは触ったことがないのでわからないのですが、これが仕様なのでしょうか？
まさかに肩パーツをエポシキで固めるわけにもいかず、かといってまた外れるのかと思うと怖くて衣装を着せられないし・・・
（ちなみに今唯ちゃんは下着姿で転がっています）
１万円以上するフィギュアなのですから、もっとしっかりした仕事をしてほしいですね！日本に生まれてきて本当に良かった。
今回の唯、二次元の萌えを三次元に具現化した『究極の存在』という意味ではフィギュアに一歩劣るかもしれませんが、
ドールにはフィギュアとは違いサラサラした髪がある、多種多様な服に着せ換えることが出来る。
これだけでもう、愛着10倍増しですよ？
この素晴らしさに浸ってください、そして癒されてください。
日本のアニメーション業界って、世界市場での商売は下手だけど技術は文句無しに『世界一』ですよね。
こんなのは誰でも知っている一般的な常識だと思いますが、
実は、日本の高級着せ換え人形技術も地味に『世界一』なわけですよ。
ボークスやアゾンなど名だたるメーカー達が、日々熾烈な品質競争を繰り広げております。
つまり今回の唯は、世界に誇る日本のオタ産業群から2業種の総力を結集した『アルティメット』なコラボ製品ということです。
ピュアニーモを良く知らないで買った人達も、この唯を所有する事を、この趣味を、堂々と世界に誇って良いと思いますよ。
世間様に恥じる必要なんて全くありません。
日本に生まれてきて本当に良かった。
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